レジリエンス教育&コーチング体験
山梨唯一! レジリエンスワークショップ
世界が注目する「レジリエンス」
幼児期から心の回復力を身につけ、柔軟に対応と挑戦する気持ちを養うためのワークショップを発達段階に合わせたプログラムで開催しています。
・幼児期(3~5歳)
・小学校低学年(6~9歳)
・小学校高学年(10~12歳)
・思春期(13~18歳)
・親子
何故、発達段階で分けたワークを行うのか?
それは、年齢によって体験が違うためです。
子どもの成長に合わせて子ども達にわかりやすい言葉やワークで実際に体感しながら
レジリエンスを高めることができるワークを取り入れています。
また、思春期のお子さんは様々なことを体験しながら色々な感情を敏感に感じ取り、
自分の経験の中から考えていますが、脳内と心の発達とがアンバランスとなり、
子ども自身も大変苦しい時でもあります。
そんな心と思考の状況に合わせてじっくり考えるワークも取り入れていますので、
開催時間も90分とさせて頂いております。
コーチング For kid's
質問コーチングは春期・夏期などの長期休業に合わせて開催しているアクティブラーニング形式で行うコーチング体験で、小学校5年生以上であればどなたでも参加して頂けます。
◇子ども向け「夢を叶えたい子のためのステップコーチング」
まず、コーチングとは何か?
日本にかなり普及してきたコーチングですが、主にスポーツの世界や企業で活用されています。
考え方の基本は「ひとりひとりの個性を尊重してその人が持つ力を高めていく」ということ。
コーチングは自ら成長しようとする能力を削がないこと、
その人が自発的に行動するよう見守り、誘導せずにサポートするのが基本です。
国立教育政策研究所ではコーチング活用研究会が教育現場に活用するコーチングプログラムの研究発表を行い(2006年)
教員のコーチング力向上に取り組み始め、都心部では学校内で導入され教員も研修で学んでいる地域もあります。
ですが、
子どもと1番関わるお母さんが子どものコーチになれたらいいんだ!という思いから、
お母様向けのコーチングを普及させていく講師活動、
教育分野(先生・PTA)、企業様などの研修をさせて頂く中で、
さまざまなご意見やご相談を受け、
現代の子どもの現状と大人の関わり方の重要性と難しさを知るに至り、
子どもを対象としたコーチング体験も開催していくことになりました。
このワークショップは講義ではなくアクティブラーニングという、
一人一人が考え、意見を述べるというグループワークで進めて行きます。
コーチングの中でも重要なスキル「質問」を活用し、答えを引き出します。
実はこの問いかけが子育てでも、とても重要と言えます。
「教える」「見張る」には限界があります。
それに対して、子どもの能力は無限大!
~「教える」から「自ら考える」へ~
AI時代を生きる子どもたちが力強く生きていくためのスキルを身につけて欲しいと思い、
その為の基礎的な考え方を、子どもに身近な「夢」や「なりたい姿」から
目標を達成するための道のりを探し出すワークショップです。
また、今、企業で1番に求められるのが「コミュニケーション能力の高い人」
であることからもわかるように、多様化が進む世の中で求められる
「コミュニケーション」についても体感しながら触れて行きます。
また、講師は2005年より色彩や心理学を用いたコンサルを行い、2014年より教育・福祉分野でのセミナーや子ども向けワークショップ経験が多数あり、子ども一人一人の気質に合ったコーチングスタイルで関わりますのでご安心の上ご受講ください。
こどものコーチング体験は小学校5年生以上が対象です。
子どもとの関わり方に興味がおありでしたら、保護者向けの講座も開催していますので是非ご検討ください。
お申し込み
電話:050-5375-6998
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